沿革

昭和54年9月
医理科機器、バイオ関連機器メーカー(株)千代田製作所(現サクラ精機(株))の関連会社として設立千代田製作所の製品に組み入れる電子制御機器、超音波発振機、圧力容器応用機器等の製造事業を開始
昭和55年6月
信州大学工学部米沢義道教授発明の盲人用立体コピー現像機を開発、製造を開始
昭和55年8月
洗浄用超音波発振機UBシリーズを開発、製造を開始
昭和55年12月
大型滅菌装置用マイコン・コントローラー、Σシリーズの製造を開始
昭和59年3月
工業用超音波洗浄器YSシリーズを開発、製造を開始
昭和59年10月
バイオ関連機器・ジャーファーメンター(発酵培養装置)制御機器を開発
昭和62年3月
第一種圧力容器製造許可を取得
昭和63年1月
高周波応用装置を開発、製造を開始
昭和63年3月
新型立体コピー現像機を開発、製造を開始
平成元年9月
ハンディタイプシーラーを開発、製造を開始
平成4年2月
千曲市八幡の工業団地に工場用地10,400m2取得
平成4年3月
資本金2,000万円に増資
平成6年6月
炭化水素系洗浄装置「YPシリーズ」を開発、製造を開始
平成6年9月
スイープ機能とバースト機能を合わせ持つニュータイプの超音波洗浄ユニットを開発、製造販売を開始
平成6年10月
真空脱気装置(炭化水素系用、水系用)を開発、製造販売を開始
平成9年4月
真空超音波脱気装置を開発、製造販売を開始
平成9年8月
千曲市八幡に板金工場(八幡工場)を建設、移転
平成10年11月
出力安定回路と自動追尾回路を搭載した、高周波超音波発振機100kHz、αメガ高周波超音波発振機1000kHzを開発、製造販売を開始
平成12年8月
環境試験装置の設計、製造、付帯サービスまでを対象とする品質管理の国際規格「ISO9001」の認証を取得
平成13年3月
八幡工場に超音波関連の開発・設計部門と生産部門を移転
平成13年9月
資本金4,000万円に増資
平成14年5月
卓上型加圧脱泡装置を開発、製造販売を開始
平成15年8月
品質マネジメントシステム「高度加速寿命試験装置の設計・製造・付帯サービス」までを対象とするISO9001の認証取得
平成17年2月
医療用排気装置を開発、製造を開始
平成17年3月
八幡工場に製造組立工場を増築
平成18年6月
超音波電源を開発、製造を開始
平成18年9月
電子冷熱恒温槽を開発、製造販売を開始
平成18年12月
真空マルチ超音波洗浄機を開発、製造販売を開始
平成19年3月
本社・工場に開発・設計部門と営業部門を移転統合し、八幡工場に製造部門を移転統合
平成20年4月
中間周波超音波ユニットHRSシリーズ及び二周波超音波洗浄ユニットHRS-Dシリーズを開発、製造販売を開始
平成23年3月
自動加熱加圧処理装置を開発、製造販売を開始
平成24年10月
社名をチヨダエレクトリック株式会社に変更
平成25年4月
低周波超音波洗浄ユニットGPシリーズを開発、製造販売を開始
平成25年9月
耳鼻咽喉科用自動内視鏡消毒器を開発、製造販売を開始
平成26年4月
卓上高圧蒸気滅菌器MB-250(EN13060クラスB準拠)を開発、製造販売を開始器具除染用洗浄器 AW-150(ウォッシャー・ディスインフェクター、ISO15883準拠)を開発、製造販売を開始
平成27年2月
「ISO13485」の認証取得
平成27年12月
本社工場完成カスタム製品の受注設計とクリーン環境を設けた製造体制を整備
平成28年5月
卓上高圧蒸気滅菌器MY-250A(クラスN)を開発、製造販売を開始
平成29年9月
八幡工場にレーザー加工機他導入
平成30年2月
中型高圧蒸気滅菌器MY-450を開発、製造販売を開始
平成30年3月
八幡工場に門型機械棟を増設八幡工場に門型マシニングセンター他導入
平成30年4月
器具除染用洗浄器 AW-180(中型ウォッシャー・ディスインフェクター、ISO15883準拠)を開発、製造販売を開始過酸化水素除染装置及びシステム(MHPE)を開発、製造販売を開始
令和2年3月
感染性廃棄物用シーラー KTS-440を開発、製造販売を開始
令和2年9月
高圧蒸気滅菌器 MB-450を開発、製造販売を開始
令和3年3月
真空~加圧・温度 環境試験装置 BCS-650/Gを開発、製造販売を開始
令和3年7月
空間除染システム Space Decoを開発、製造販売を開始
令和4年2月
中国特殊設備製造許可を取得
令和5年1月
長野県SDGs推進企業登録